写真・音楽・コミック・アニメ・ゲーム・バイク等、趣味徒然
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去年のノスタルジックカーフェスティバルでの「童夢-零」です。1970年代後半の、スポーツカーが「スーパーカー」と呼ばれていた頃発表された、純国産のマシンです。開発者達の凄まじい努力にも関わらず、役所の認可が下りずに終わってしまった夢のクルマですが・・・車体(基準はクリアしているらしい)にも、企業形態(他所に同様の形態で許可の前例有り)にもダメ出しってなんなんでしょうね。不遇な会社です。
昨日の「新ヤッターマン」でドロンボーのインチキ商売品「ドロンボー・ゼロ」としてパクッたデザインで出てましたが、あんな似てていいのか・・・?第1話終わったところで、とりあえず賛否両論みたいですね。リメイク物はどうしたってそうなるんですが。個人的にはアイちゃんの「OO%(パー)ナントカ!」ってフレーズは勘弁して欲しい(笑)あとガンちゃんのヘタレっぷりも気になったんですが妻が云うには「ダメ男とツンデレは流行りだから仕方が無い」だそうです。成程。
映画やTVで出ないことは無いという、最早説明不要の「ピエトロ・ベレッタ社」の「M92FS」です。写真のはエアガンのくせにコンペンセイターを付けています。ヨーロッパの主要拳銃のご他聞に漏れず、実銃でのメインの弾丸は9mmパラベラムですが、20年位前から米軍制式にもなっています。色々あったようですが・・・。
あまり偉そうな事は書けませんが、流石にイタリアの製品というか“デザインに機能を持たせる”感じがしますね。勿論理に適った物なんでしょうけど、例えばドイツ製品なんかだと“機能を追及した結果のデザイン”という気がします。どちらも“造形・機能”のバランスが取れていれば、すんなり「格好良い!」と感じます。
必要最小限の機能で安く(易く)作られた物は、あまり愛着も湧かないんだろうなあ・・・高価ければイイってモンでも無く、人それぞれだとは思いますが。