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写真・音楽・コミック・アニメ・ゲーム・バイク等、趣味徒然
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コルト社の傑作パーカッションリボルバー「モデル“ドラグーン”・2ndジェネレーション」のモデルガン。格好良すぎるこのフォルム!
云わずと知れた、松本零士作品に欠かせない宇宙龍騎兵用次元波動銃「コスモドラグーン」の元ネタです。その絡みでスカルレリーフのメダリオン付きグリップ(別売で後から販売された物)とか、どんだけ確信犯なんだと嬉しくもツッコミたいトコロですが・・・ハートフォード社はよくぞ商品化してくれました。

と云っても実はコレ、友人の結婚祝い用に手に入れたもので、先日無事に渡しました。そのままだと仕舞いっぱになりそうなので飾れるケースを作って入れてみたんですが・・・手作り感満載なのはご勘弁。





またしても今更なんですが、テレビ東京で今月始まったアニメ「ゴルゴ13」の主人公「デューク東郷」の声、俳優の舘ひろし氏だそうで。原作者のさいとう・たかを氏は大絶賛というハナシですが、公式サイトの予告動画を観てみると・・・     「・・・用件を聞こう」
・・・これだけじゃ良く判らん;
画像はどっかから拾ってきたものなんですが、こんなソフト出てたんだなあー。まあ当時は「なんでもとりあえず出しときゃイイ」というノリだったんですが・・・。



映画やTVで出ないことは無いという、最早説明不要の「ピエトロ・ベレッタ社」の「M92FS」です。写真のはエアガンのくせにコンペンセイターを付けています。ヨーロッパの主要拳銃のご他聞に漏れず、実銃でのメインの弾丸は9mmパラベラムですが、20年位前から米軍制式にもなっています。色々あったようですが・・・。
あまり偉そうな事は書けませんが、流石にイタリアの製品というか“デザインに機能を持たせる”感じがしますね。勿論理に適った物なんでしょうけど、例えばドイツ製品なんかだと“機能を追及した結果のデザイン”という気がします。どちらも“造形・機能”のバランスが取れていれば、すんなり「格好良い!」と感じます。
必要最小限の機能で安く(易く)作られた物は、あまり愛着も湧かないんだろうなあ・・・高価ければイイってモンでも無く、人それぞれだとは思いますが。



コンシールドキャリー(隠し持つ)=携帯用。性能と使い勝手を摺り合わせて、可能な限り小さくつくるのは色々な工業製品で目指されています。銃も然り、身近なところでは携帯電話が顕著ですが。一時やたら小さく作ってボタンも押しづらい様な商品も結構出ましたが、最近では大きさ(大画面の維持)はそこそこにひたすら薄さを強調した物が多いですね。でも落っことしそうでコワいなあ。荷物に押されて割れたりとか。
写真の銃(ガスガン)はスプリングフィールド・アーモリーの「V10ウルトラコンパクト」です。所謂1911シリーズのコンパクトモデル「オフィサーズ」系の派生ではあるんですが、威力を維持しつつ小さくまとめ、使い手の負担を軽減させる工夫があちこちに凝らされています。が、この手のモデルも色々な銃器会社から山程の種類が過去から現在まで発売されています。
まあ答えが出ていないんですよね。「その場で使ってみなければ解らない」と。何にしてもその時代で「名機(名器)」と呼ばれる物は、相対的な評価でしかないんで、あとは好みです。売れて有名になるか、名前で売れるのか、これだけ物が氾濫していると判断が難しいです。年末の買い物ラッシュを横目でみていると、そんな事をぼんやり考えたり・・・。
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