写真・音楽・コミック・アニメ・ゲーム・バイク等、趣味徒然
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去年のノスタルジックカーフェスティバルでの「童夢-零」です。1970年代後半の、スポーツカーが「スーパーカー」と呼ばれていた頃発表された、純国産のマシンです。開発者達の凄まじい努力にも関わらず、役所の認可が下りずに終わってしまった夢のクルマですが・・・車体(基準はクリアしているらしい)にも、企業形態(他所に同様の形態で許可の前例有り)にもダメ出しってなんなんでしょうね。不遇な会社です。
昨日の「新ヤッターマン」でドロンボーのインチキ商売品「ドロンボー・ゼロ」としてパクッたデザインで出てましたが、あんな似てていいのか・・・?第1話終わったところで、とりあえず賛否両論みたいですね。リメイク物はどうしたってそうなるんですが。個人的にはアイちゃんの「OO%(パー)ナントカ!」ってフレーズは勘弁して欲しい(笑)あとガンちゃんのヘタレっぷりも気になったんですが妻が云うには「ダメ男とツンデレは流行りだから仕方が無い」だそうです。成程。
英国傑作車「ミニ」のトラベラー&カントリーマンのミニカーです。実車も見たことがありますが、なんとも洒落と実用性が効いたデザインですね。一度は乗ってみたいクルマです。学生の頃、「免許取ったら旧い車に乗りたい!」と思っていましたが、二輪の旧車に乗りたかった事もあり、就職後暫くして買った四輪は現行の日本車になりました。
友人は、ヴァンデン-プラ(ス)-プリンセスが本命だったけど維持出来なさそうで当時の現行新車のクーパーを買って、10年位乗っていました。羨ましい反面、その10年掛かった経費を訊くと、自分では早々に挫折していただろう事がアリアリと思い浮かびます。設計が古いものの新車で買ってその有様ですから、本当のクラシックカーじゃ尚更でしょうね。
余談ですが地元の新聞のコラムで、木枠(トラベラーまたはカントリーマンの上級モデルにはリア周りに木枠が付いています)にキノコが生えた話が書かれていて笑えました。