写真・音楽・コミック・アニメ・ゲーム・バイク等、趣味徒然
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割と写真を撮るのが好きなので、手軽に撮って保存できるデジタルカメラは普及当初から気になっていたのですが、当時はまだ画素数もそれ程多くなくレンズもそれなりの物で、しかも高価だったりして手が出ませんでした。まあ大した腕も無いのにそんなに金を掛けられないという事もありますし(笑)持ち運びが楽、というのが大前提でしたので、コンパクトモデルの普及型が増え始めた頃にEPSONのCP-800(後期カラバリモデル)を買いました。が、パソコン上またはプリンターで出力したものにあまり満足できず、暫くして買い換えたのが写真のFUJIFILM「FinePix4800Z」です。雑誌等も色々読んでスペックや評価を調べ、カメラ屋で実機を触った後に通販ショップで定価の5割位(もちろん新品)で買いました。デザインもバイクのクランクケースみたいで格好良いし、CCDも特許のハニカムで斜め方向の画像補間により実画素数の倍で記録できるという、まるでYAMAHAのバイクV-MAXの「Vブースト機構」みたいなノリだったのが気に入りました。CCDは実際、数よりも1個の画素ピッチが重要で、そちらの方も他社より優れていた様です。画(え)づくりも「記憶色」寄りのはっきりした色使いが好みで、とにかく気に入った1台でした。が・・・。
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